北区M邸着工
名古屋市北区で3階建て住宅が着工。
1階ガレージ部分がRCで、住居部分は木造の混構造。
ガレージは車2台と、ジェット1台、バイク1台を収容するので、
どうしても大空間を確保するために木造で構成するのは難しく、
逆に全てRCにするとコストが肥大化するので、混構造に。
外観完成イメージ模型。
ボリューム感が分かりにくいですが、延床面積は68坪あり。
ガレージ。
エントランス。
敷地は南面道路ですが、道路向かいに4階建てのオフィスビルあり。
居住空間はお見せ出来ないので、目隠しルーバー越しのリビングバルコニー。
地盤補強は構造計算の上、柱状改良杭。
杭長は3.5mで、RC下には80cm径を24本、木造下には60cm径を28本も打ちました。
打ちましたとはいえ、「柱状改良」とは写真にあるようにオーガーで孔を堀ったところに
コンクリートを流し込み、それが結果、地中に筒状の杭を形成するものです。
杭施工後。
基礎配筋。
基礎コンクリート打設。
moKA看板も設置。
1階ガレージ部分がRCで、住居部分は木造の混構造。
ガレージは車2台と、ジェット1台、バイク1台を収容するので、
どうしても大空間を確保するために木造で構成するのは難しく、
逆に全てRCにするとコストが肥大化するので、混構造に。
外観完成イメージ模型。
ボリューム感が分かりにくいですが、延床面積は68坪あり。
ガレージ。
エントランス。
敷地は南面道路ですが、道路向かいに4階建てのオフィスビルあり。
居住空間はお見せ出来ないので、目隠しルーバー越しのリビングバルコニー。
地盤補強は構造計算の上、柱状改良杭。
杭長は3.5mで、RC下には80cm径を24本、木造下には60cm径を28本も打ちました。
打ちましたとはいえ、「柱状改良」とは写真にあるようにオーガーで孔を堀ったところに
コンクリートを流し込み、それが結果、地中に筒状の杭を形成するものです。
杭施工後。
基礎配筋。
基礎コンクリート打設。
moKA看板も設置。
by mokadesign
| 2013-12-06 20:37
| 建築