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moKA通信

韓国ソウル建築探訪4

景福宮(キャンボックン)
ソウル市内5大王宮のなかで最も面積が広い。
1395年創建。
1592年には秀吉の朝鮮出兵により全焼となるが、1868年に再建。
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勤政殿に入る正門。
きらびやかな装飾が当時の栄華を物語る。
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池に浮かぶように建つ慶会楼。
王族達が集まり宴を催していたと。
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古宮の建物と、現代のビル群との対比が印象的。
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その敷地内には国立民族博物館があり、韓国の歴史を紹介。
昔の民家や。
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当時の暮らしがわかるような町並みまで再現されている
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さらに子供達にもわかりやすいミュージアム施設も。
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体験型の設備が充実している。
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古宮敷地の東向かいには、国立現代美術館が建設中。
この近辺は美術館やギャラリーが多い。
設計は韓国の建築家ミン・ヒョンジュン。
韓国の伝統的な空間概念「マダン」(簡単にいうと屋外としての「庭」を内に取り込む空間)
を取り入れた設計とのこと。
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さらにその東のエリアに北村韓屋村。
伝統家屋の密集地域で、朝鮮時代には王族や官僚が生活していた高級住宅地だった。
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玄関の門構えが物語る。
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デザイン事務所の看板のあるお屋敷。
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現代の産物である設備メーターもうまく取り込んでいる。。。
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あとは韓国の食事もいくつか紹介。
アプクジョンの焼肉屋では、フルーツ漬けした甘辛い牛の薄切り三枚肉がgood!
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明洞のトッポギ屋ではチーズ入りのトッピングがマイルドでgood!
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お粥屋では、松茸とアワビ入りにごま油の風味もあいなりgood!
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ほんのり高麗人参の香りがするサムゲタンは、体によいってカンジでgood!
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以上韓国ソウルレポートでした。
by mokadesign | 2013-08-12 01:32 | 旅行