moKA通信

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CL32

欧州サッカー2014-15シーズン開幕!

CL(チャンピオンズリーグ)も予選が終わり32チームが出揃いグループ抽選。

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日本人所属ではシャルケ、バーゼル、アーセナル。
確実に出場できそうなのは柿谷、故障が完治したうえで内田。
(宮市にも頑張ってほしい。。。)
香川も移籍期限の8月末でとりだたされている、アトレティコやドルトに変わればその勇姿を
観られるか。。。

グループAには4チームの国内王者が結集。

グループDでアーセナルとドルトムントが同じ組に入るのはここ4シーズンで3度目

グループFではイブラヒモビッチが以前在籍していたバルセロナとアヤックスと対戦

イタリア勢は奮起しないとセリエからの出場枠を減らされてしまう事態も。。。



そして昨季覇者のレアルマドリードはユニフォームにも気合い注入。

CL限定の新シーズンユニフォームは、あの山本耀司がデザイン。
(山本耀司とは正直ちょっと以外。。。個人的には寛斎がやりそうなイメージですが。。。)
胸に龍の刺繍がほどこされてます。。。

新加入、Wcup得点王のハメスロドリゲスに注目。
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シャビアロンソも写ってますが、バイエルンに移籍の話も。。。
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by mokadesign | 2014-08-29 11:24 | 欧州サッカー

風立ちぬ and 永遠の0

「風立ちぬ」を戦争映画と捉えるべきではないとおもうが
レンタル開始タイムリーな2本の映画を、このお盆という期間に観た。
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「風立ちぬ」
説明する必要はないであろうジブリ作品、かつ宮崎駿監督の引退作品でもある。

実在の人物である堀越二郎をモデルに、その半生を描いたストーリーであるが、
堀辰雄の小説『風立ちぬ』からの着想も盛り込まれている。

どんな批評をみても賛辞のコメントが多いが、率直な感想としては「戦闘機」を設計する
青年の夢を描いた作品であることに、漠然と違和感を持った事も否めない。


この映画の最大のテーマは夢であろうか。
「自分は夢を追うために全力を尽くせたのか?」
自問自答しているシーンは深い。


宮崎監督自身こんなコメントを残している。
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アニメは子供のためのものと思ってやってきた。武器を造った人物の映画を作っていいのかと葛藤
があった。でも生きていると、何をしても無害のままでいることはできない。武器を造ったから
犯罪者だと烙印(らくいん)を押すのもおかしい。

戦争はだめだなんてことは初めから分かっていた。それでも日本人は戦争の道を選んだのだから、
二郎に責任を背負わせても仕方ない。
車は人をひくし、人を助けもする。そういうものが技術で、技術者は基本的にニュートラルなものだ。
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宮崎監督も自身最後の作品だからあえてこの題材を取り上げたのかな。
漠然と抱いた違和感も中和されたとしておこう。

映画を観た後には、こちらも是非ご参照を。
企画書

ちなみに「風立ちぬ」とは風が立ったという完了形である。

最後に。
個人的には主人公の声、庵野秀明が残念だった。。。




一方、「永遠の0」は、放送作家として『探偵!ナイトスクープ』などを手がける百田尚樹の
作家デビュー作。

この作品で初めて知ったのは特攻が強制ではなく拒否するという選択肢もあったこと。
志願した若者は当時の状況からすれば当然そうする命だったのかもしれないが
自分がその境遇ならどうするだろうか、主人公、宮部のような妻子ある身であれば。。。

「家族のために必ず生きて帰る。それこそが愛ではないか」

逆に思うのは少年特攻兵であれば選択の余地はなかったのかもしれないと。


前述の宮崎駿は、インタビューで日本の航空戦史や元零戦パイロットの証言に反対を唱え、
特攻を美化しているというようなコメントとともに、暗にこの映画を批難している。。。


映画それぞれに作り手の考えや想いはあり、観る人の感想は十人十色でいいんだと思うわけで
自分もその意見をもつことが重要だとおもうわけで。。。


製作にはアミューズも名を連ねており、所属の三浦春馬や主題歌にはサザンも起用。
でも主役に岡田准一が抜擢されたのは、山崎監督が親交のある堤真一からの助言もあり
決定したとのこと。

2015年にはテレ東系スペシャルドラマで「永遠の0」の放送が決定
主人公の零戦パイロット役は向井理。
小柄な日本人体型の岡田准一がこの主人公には適役だったとおもうが向井理はいかに。。。
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by mokadesign | 2014-08-25 17:59 | ライフ

豊田市N様邸上棟

以前地鎮祭でUPした豊田市のおウチが無事上棟を迎えました。

着手前にクライアントさんと、棟梁とで四方祓い。
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足場だけの状態から徐々に柱、梁が組み上がっていく様子を定点カメラ風に。。
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N様おめでとうございました。
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by mokadesign | 2014-08-18 19:26 | 建築

東北視察1

8月初旬東北へ。

青森公立大学のキャンバスに併設されている、国際芸術センター青森(設計 安藤忠雄)
建築とあわせて現代アートの展示もgood(撮影OK)
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池を囲む屋外円形シアター。
フィンランドで観たアアルトのスタジオを思い出す。。。
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施設内にはライブラリーやカフェもあり。
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敷地内の散策路に屋外アートも点在。
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アーティストを誘致し芸術活動を奨励する制度があり、立派なレジデンスもある
もちろんこれも安藤忠雄設計。
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四季のアーケード。
木製ラチス。
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青森県立美術館。
設計はヴィトン店舗を数多く手掛ける青木淳
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企画展は、少女を文化的に題材にしたものだった。
この写真以外の作品は撮影NGだったが、紙一重のものも多々あり。。。
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建築思想は施設向かいにある三内丸遺跡から着想を得ているとのことで、
内部の床は露出する「土」をイメージ。
適度な不陸で、あえてクラックすることを想定した仕上げとなっているよう。
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外壁の煉瓦は白く塗装した仕上げで、これも意図した経年変化か?。。。
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これが観たくて来場する人がほとんどであろう地元出身の奈良美智の「青森犬」
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つづく。。。
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by mokadesign | 2014-08-11 23:03 | 旅行

東北視察2

A-Factory(設計 片山正通)
りんごに敬意! のデザイン思想。
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インテリアの壁にはりんごの木箱をあしらった演出。
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弘前市は明治初頭から外国人教師を招いてきた影響で多くの洋館が現存。
旧弘前市立図書館。
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街に点在する洋館を一堂に紹介するミニチュア建物群。
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東北で最も歴史があるという、日本キリスト教団弘前教会。
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プロテスタントなので華美な装飾はない
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吹抜越しの2階にはなんと畳の部屋が。
観覧室とのこと。
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その他街にはフレンチの店が多く食文化にも影響。
ランチで賞味。


弘前といえば「ねぷた」
実は前日事故があり、まつりとしては観れなかったが仮設の保管施設で関係者の方に
親切に説明をいただけることに。
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昇降する仕掛けで、中に発電機が設置されている。
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説明を聞いていたら、逆に地元の新聞記者に取材を受け翌日の新聞にコメントが載ることに。。。
(後日知人からその記事を入手)


津軽にある金木という街は太宰治生誕の地。
生家である「斜陽館」
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680坪の豪邸は内装や調度品など細部までこだわり抜いたという。
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前日の青森ねぶたはあいにくの雨でビニールがかかったねぶたの鑑賞。。。
翌日、五所川原の立ねぶた鑑賞。
高いものだと23mもあり、ビル7階建てに相当し圧巻!
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by mokadesign | 2014-08-11 22:32 | 旅行

東北視察3

世界自然遺産「白神山地」
貴重な生態系が保たれており、人為的影響をほぼ受けていない世界最大級のブナ原生林。
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奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)
岡本太郎製作の巨大暖炉は迫力大。
冬に観てみたい。。。
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十和田市現代美術館(設計 西沢立衛)
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存分な敷地。。。屋外のアートもあり。
草間弥生
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ファットハウス ファットカー
家と車を太らせるというありえない発想が面白い。
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青森をあとにし、岩手県平泉、世界遺産中尊寺へ
金色堂。
堂全体が一つの美術工芸品(撮影NG)
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仙台着。
七夕祭りには200万人の人出。
色とりどりの吹き流しが美しく、全部で3000本とのこと。
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震災から3年。
復興にかける思いや、支援への感謝の気持ちを記した短冊。。。
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せんだいメディアテーク(設計 伊東豊雄)
杜の都を象徴する街路樹とガラス建築がすっかり馴染んでいる。。。
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構造は直径20cm内外の鉄骨パイプの集合体。
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ガラスカーテンウォールのダブルスキン。
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間仕切りにはプロフィリットガラス。
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図書フロアはグレア防止に天井面を照らすペンダント照明。
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カフェやライブラリーには市民の憩いの場になっている
慕われている名建築であることが素晴らしい。。。

以上東北建築探訪でした。
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by mokadesign | 2014-08-11 21:59 | 旅行