moKA通信

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直島 建築&art視察1

鳴門、直島、倉敷へと建築&art視察へ。

直島へ初めて行ったのが2006年夏。
思い起こせばこのレポートから「moKA通信」は始まったのでした。。。

鳴門大橋からみる渦潮。
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大塚国際美術館はいままでスルーでした。。
世界の名画を簡単にいえば複写したものを展示。
相当な点数、規模です。。。
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ちなみに特殊な技術で複写しているので写真撮影OKです。

以前ミラノで、最後の晩餐は予約一杯で観れなかったので、リベンジ?
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マドリードでも王立美術館が改修工事中で観れず、リベンジ?です。
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翌日朝高松港。
讃岐うどん食べてから直島へ。
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2度目の地中美術館。
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一連の美術館内は一切撮影禁止なので写真はおみせできないのでこちらを。

改めて観るとモネの部屋の自然光の入り方、床の2cm角の大理石など細部に目がいきます。。

ウォルターデマリアの直径2.2m石の球体は寸分狂いないことや、工事のいつのタイミングで
これを入れたのかキュレーターに教えてもらいました。

ジェームズタレルは個人的に好きな作家なのですが、これも2回目の体験で初めて
感じる事もあり来てよかった!

基本的に作品のキャプションはなく、「観るがままに感じよ」ということでしょう。
館のガイドさんもマニュアルの説明はなく、感じた事を質問しないと色々解説も
してくれないんですね。。。。。

李兎煥美術館は2006年にはなかったので初入館。
地中美術館が西洋的な価値観のartに対して、こちらはアジア的なartを目指して
福武氏が発想。作家は韓国人です。
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高さ6.3mのRC壁を曲がりくねって進入。
洞窟の中に入っていくような、非日常へいざなう装置を経て作品を体感します。
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そして家プロジェクトへ。
南寺の安藤建築xタレルの作品は、真っ暗な空間にその身を置く事で感じる作品。
2度目の体験で新たに感じる事もありました。
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ANDO MEUSEUMも今年OPENで初。
こちらは築100年の民家を安藤作品の展示空間にリノベーション。
地下の空間は行った人しかわからない、不思議な感覚を覚えることでしょう。。。
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護王神社は杉本博司氏によるアート表現。
神を祀る施設に文字通り足を踏み入れる。。。
ガラスの階段は神の通路。
あとで杉本氏の解説を文献で読みました。
ある時期から日本では「死」の世界は仏教に任せて、神道はおもに「誕生」にまつわることに
関わるようになったと。
古神道の時代は「死」も「正」も一緒にあった状態で、その時代の社殿の形式をここで
アートとして表現したそうです。
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ベネッセミュージアム。
今度来るときはオーバルに泊まってみたいですね。
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テラスレストラン。本格フレンチです。
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つづく。
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by mokadesign | 2013-11-29 14:36 | 旅行

直島 建築&art視察2

直島2日目。

浜辺にさす太陽が清々しい。
埠頭には草間カボチャのシルエット。
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最近落ち着いて早朝陽がさす光景をみてないなーと。
浜辺に建つパークラウンジ。
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テラスレストランまでの通路。
安藤RC。
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「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」テレジータ・フェルナンデス
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食後パークラウンジ内を散策。
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杉本博司の建築シリーズphoto
「光の教会」(去年春に観に行きました。。
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他にもピーターズントーの教会や、今はなきWRC。。。
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贅沢な空間です。。。
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パーク(宿泊棟)のロビー。
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パーク客室廊下。(パークは安藤の木造建築です。。。)
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船着き場には妹島氏の建築。
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キャノピーの柱は100φくらいかと思ったら、76.3φ!
水平力はどう処理してるのかな。。。
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カーフェーリーで岡山は宇野港へ。
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倉敷もまた名建築、artの宝庫。(かれこれ20年ぶりくらいの倉敷です)

倉敷市立美術館は丹下健三設計。(元々は市庁舎、1960竣工)
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倉敷国際ホテルは大原美術館分館と同じ浦辺鎮太郎氏の設計。(1964竣工)
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大原美術館分館(1961竣工)
本館も含め建物内は写真撮れませんがモダン建築ぶりは見応えあり。
分館エントランスにはヘンリームーアやイサムノグチ、ロダンの彫刻もあります!
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以上2泊3日の視察でした。
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by mokadesign | 2013-11-29 13:39 | 旅行

旧家リノベーション進捗

多治見の旧家リノベーションの工事進捗レポート。

前回ブログはこちら

解体撤去作業が進み、さながらTVビフォーアフターです。
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小屋には立派な梁も見受けられます。
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昔の家の階段は大抵こんな急傾斜。
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離れ棟も床の畳など損傷があり、全撤去。
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道路際の塀も修繕していきます。
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柱は通し部は隅部はヒノキが使われており、管柱は松でこちらのほうが足元の損傷が
部分的に取り替えを。
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基礎も新設する箇所を判断し、基礎パッキンを。
土台に土間コンも布設したリノベーション後は床下環境を改善します。
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こんなカンジになる予定です。
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by mokadesign | 2013-11-25 13:26 | 建築

一宮T様邸進捗

前回レポートからのつづき

外壁の下地工事。
木造軸組に透湿防水シート→通気胴縁→合板→アスファルトフェルト→ラス(金網)
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次に左官工事でモルタルを3層塗ります。
クラックが入らないように、不陸ができないように下地から入念にチェック。
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下地の最終工程完了。
あとは仕上げとしての吹付けをします。
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南面石貼デッキの上は採光のための一部ガラス屋根。
夏場の太陽は敬遠しながら、洗濯干しても陽が当たるようにしながら、
雨は当たらないようにしながら、冬は室内まで陽が届くように。。。
取り付け納まりも施工者と密に打合せ、かなり苦心しました。
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設備機器も取り付きつつ。
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通信、電気、TV、音響配線など集約し、収納の中で取りまとめます。
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ホームシアター、音響についてはシステムを導入するのに、自邸でも依頼した
NEXTさんにインストーターとしてサポートしてもらっています。
TVの大きさもサイズを検討中。
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内部も徐々に空間ボリュームがわかるようになってきました。
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つづく。。。
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by mokadesign | 2013-11-11 15:39 | 建築

長野-山梨建築視察

諏訪大社でお参り。
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敷地の四隅に結界を示す御柱が。
神々しい雰囲気を醸し出してます。
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御柱祭りで使われた支柱。
一度生で観てみたい。。。
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大社の隣にある「金子茶房」
松本出身の建築家、柳澤孝彦氏の設計。
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内部も見学させてもらいました。
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諏訪湖を望む高台の蕎麦屋から。
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もう鴨南蛮の季節なんですね。
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サントリー白州工場見学。
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施設内家具のいくつかはウイスキー樽を再利用したもの。
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キースへリング美術館。
設計は北川原温氏。
内部空間は以外に広く、三半規管を弄ぶ構成。
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そしてリゾナーレ八ヶ岳へ。
星野リゾート経営になる前から何回も来ていて、設計は伊建築家マリオベリーニ。
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よく雑誌の撮影ロケ地に使われますね。
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ブックサロンは落ち着ける場所、ワインもグラス単位で楽しめ国産をメインにかなり充実。
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季節ごとでのアクティビティも充実。
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ちょうどハロウィンイベント中。
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ピーマン通もハロウィン一色。
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英建築家夫婦クライン・ダイサム設計のチャペル。
前回来たときは内部も特別に見学させてもらいました。
夜観るのも格別。
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食事もvery good!!
味もさることながら、ディッシュデコレーションがいいですね。
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満腹でいただけなかったドルチェは箱に入れて手土産にしていただき感激。
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サーブも心地よく素敵なリストランテでした。
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by mokadesign | 2013-11-04 11:17 | ライフ