moKA通信

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教授と知事

教授の本を読んだ。

知事の本をいま読んでいる。

教授とは坂本龍一。

知事とは神田真秋愛知県知事。

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前者は雑誌「エンジン」の連載から発展した氏の自伝で、
ryuichi sakamoto playing the pianoの会場で見かけ、
world happinessに行って、そろそろ読まねばと思って。

幼少期から芸大時代、ミュージシャン活動、YMO結成、その後の活動に至るまで
自身の言葉で表現されていて面白い。

僕自身若い頃はよく理解もせずゴダールやデュシャンに興味を持ったけど
音楽を突き詰めた人が、ジョン・ケージにたどり着いたり、北極で「音」を拾ってきたり
することの意味がなんとなくわかった気がした。

後者は友人からプレゼントされた。
氏の日常の身近なモノたちに感じた美について書き下ろしたもの。
素朴な目線で、押し付けがましくない文体が、人柄を映している。

ただ、AICHI トリエンナーレを来年にひかえて、「現代美術は難しい」とは。。。
知事以下関係者、奮起していきましょう!
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by mokadesign | 2009-08-27 02:07 | ライフ

津田 直

東京の友人に案内してもらったギャラリーめぐりの際、置いてあった数ある展覧会の案内。

手にした一枚のチラシの写真が僕の中で杉本博司を連想し、その美しさに惚れた。

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そこで初めて津田 直という写真家の存在を知った。

友人は会ったことがあるそうで、どうやら津田塾の家系らしい。

偶然にも一宮の三岸節子記念美術館で展覧会をやっているということで
名古屋に戻ってからさっそく足を運んだ。

「果てのレラ」はここ、三岸美術館の企画で、津田氏が最北の礼文島と、最南の波照間島を訪れ
写真として一連の作品にしたもの。

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冒頭に引き合いに出したが、杉本氏のミニマルでコンセプチュアルな感じというより、
詩的で情緒的な感じで、これがよい。
自身、幼少時代はひきこもりでほとんど学校に行っていないらしく、顔写真からも繊細な
雰囲気が伺える。(しかもまだ33歳)

杉本氏の写真はもう高くて買えないけど、津田氏の作品なら・・・
欲しい。


ちなみにこの三岸節子記念美術館。
毎年夏休みにワークショップをやっているようで、今年の講師が津田氏。

もう終わってしまっていて、悔しい。
参加したかった。
その模様はこちら(津田氏のHPスタッフブログより)。非常に興味深い。

僕自身、去年に引き続き愛知県企画の寺子屋塾をやるのにこのアイデアとても勉強になる。

津田直。
今後も注目。
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by mokadesign | 2009-08-20 01:39 | デザイン

東京出張

週末東京へ出張。

仕事を済ませて青山に住む友人宅へ訪問。

アート関係の仕事をしている彼が僕の訪問のためにギャラリーめぐりツアーを
企画してくれました。

まずは彼の自宅近くの neutron へ。

もともとF.O.B HOMES(F.O.B COOPの・・)が建てた一軒家をギャラリーに
したところですがF.O.Bの「白い箱」はそのまま。
自分の家にこんなカンジでアートをレイアウトしてみては?ってところがよいです。

スパイラルでは京都造形芸術大学2008年度の選抜作品を鑑賞。

時代を反映したカオス的表現が目に映りましたが、それよりも秋元康が
同校の副学長をやっていることに驚き。
友人の話ではBTでも連載枠を持っているそうで、作詞、アイドルプロデュース
の次はアート業界に何を仕掛けていくのか?と興味津々です。

青山界隈を歩いている中、ガイドさん?が「これがのりピーマンション」と。

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報道陣はもういませんでしたが。
(最初からツアールートに入れておいてくれたそうです・・)

次は乃木坂のTOTOギャラリー間へ。(実に十数年ぶり・・)
僕のために建築関係のギャラリー、展示をやっているところもピックアップしてくれてます!
ちょうどスペイン人建築家カンポ・バエザの展示でした。

「MORE WITH LESS」~より少ないもので、より豊かなものを

作品の中では、水平面を意識したものが印象的でした。

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六本木ミッドタウンを横目にAXISビルへ。(唯一僕のリクエストで)
名古屋のNEXTがやっているB&Oショップが入っていて、GLAS LUCEの現物をみたくて。

これは壁面ミラーにTVが内蔵されたもので今後のインテリアデザインとして注目しています。

六本木でも数箇所ギャラリーを廻り、清澄白河のTOMIO KOYAMA ギャラリーへ。

ここではちょうど建築家 菊竹x伊東x妹島x西沢の展示を。
実は名前順にその事務所を巣立って、またそこを巣立ってという系譜があります。

展示も面白かったのですがこのギャラリー、元は配送センターの建物(8階建て)で
エレベーターも荷物用で移動。
こんなギャラリーもありなんだ!というカンジで、他にも複数ギャラリーが入っていました。
確かにスケルトンは大空間で、大きな作品の搬出入にも適してますね。

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友人の「顔」で、アート業界ではビッグネームのオーナー小山氏も紹介してもらいました。

その次は銀座のギャラリー小柳で、杉本博司x石上純也を観て、最後の締めは
メゾンエルメスで名和晃平の作品を鑑賞。

まだ若いですが、友人も、世界的にも大注目の作家です。

低層のブティックフロアではカップルがヘラヘラ品定めしているのに、8階フロアでは
高尚な空気感があり、何よりも女性スタッフが表層的でない作品説明をきちんと
してくれることに関心でした。(アウトソーシングでないならさすがエルメス!ですね) 

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その後は有楽町の立飲み屋でちょいとひっかけ、新橋の高架下でイタリンをいただき、
友人のブレーンの作家の子達と合流。
ギャラリー兼バーで飲んで、またまた高架下の居酒屋で飲んで、それでカラオケに
行って、ホテルのチェックインは朝4時ごろだったと記憶しています。

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翌日もイベントで夢の島のWORLD HAPPINESSS 2009

12時から20時までの野外フェスで、目玉はなんと言ってもYMO。
当日は名古屋からの別の友人と会場で直接待ち合わせ。

湾岸エリアにせっかく行くならと、お台場のガンダムも観てきました。

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かなりリアルで、しかも原寸サイズは圧巻です!

夢の島会場には少し遅れて入場。
いわゆるフェスは初めてで雨が心配でしたがなんとか持ちこたえました。

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密かに楽しみにしていたのは「相対性理論」←知らないという人は要チェック!!!
やくしまるえつこ率いるポップユニットなんですが、初めて聴いたときから
そのアンニュイな声にイチコロでした。

ビジュアルはほとんど公表されておらず、謎に包まれたボーカルが生で観れると興奮。
他のアーティストはオーロラビジョンでアップ映像もあるのですが、ヨリは一切なし。
オペラグラス持参は大正解でした。

会釈もなし、振り付けなしの棒立ち、MCもなし、唯一のトークが「あっトンプウ(東風)が吹いてきた」
おそらく次の出番のYMOへのオマージュでしょう。
帰り際は一言「chao」ですよ!

たまりません!!知らない人は地獄先生是非聴いてください!!パフュームの次はコレです。

そしてそして、4ヶ月ぶりの教授
京都東寺以来2年ぶりのYMO
今回は小山田圭吾も参加しています
信仰者?に混じってかなり前のほうで観れてこちらも最高でした。

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pupaの原田知世が観られなかったのが唯一の心残りです。

とにかく東京満喫してきました。

YちゃんGOODな企画ありがと!
AICHI トリエンナーレでは成果あげれるといいね。

Kちゃんチケットありがとね。
またおトモさせてください。
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by mokadesign | 2009-08-13 02:46 | ライフ

夏休み@沖縄石垣

早めの夏期休暇をもらい、沖縄、石垣に行ってきました。
(お盆は仕事なので・・・)

今年6月からセントレア→石垣の直行便が就航しさっそくの利用。
前日まで仕事に追われ、バタバタのまま出発。
宿について初日このサンセットを観たら、ようやく休暇モードになりました。

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翌日は離島めぐりツアー。
西表島ではマングローブ地帯をボートでめぐり、由布島へは水牛車にゆられ浅瀬の海を横断。
のどかな風景に癒されます。

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続く竹富島では陸地の街並みを水牛車で移動。
赤瓦の屋根にシーサー、庭先にはバナナやドラゴンフルーツが生っています。

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島内では他に石垣牛が放牧されている牧場を横目に、星の砂のビーチへ。

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拠点の石垣島では、川平湾の湾内クルーズ。シースルーの船底からサンゴ礁を鑑賞。
郷土料理は石垣牛に、ラフテーに、ミミガーに、海ぶどうに・・・狂ったように食べまくりです。

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3日目は沖縄本島へ移動。
ビーチフロントのホテルではビーチとプールを何往復したことか。
翌日もあまり出歩かず、ほぼ終日水着。
砂浜で砂山つくったり、シーカヤックに乗ったりとのんびり過ごしました。
日も暮れかけ、人気のないビーチも風情があります。

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最終日前夜はアグー豚を鉄板としゃぶしゃぶで締めくくり、
翌日は夕方のフライトまで時間があるので、レンタカーで美ら海水族館へ。
5年前はなかったサービスもありGOOD。
サメのコーナーは充実した資料が必見です。

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自慢の大水槽は透明アクリルを重ねたもので全体で60cmもの厚み。
マンタも下から見上げるとかわいい顔してますね。

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実は見物客として他に興味津々だったのが、あの辻口シェフがプライベートでおデート。
とてつもなく忙しいであろうお方もちゃんと骨休みされてるんですね。

旅行から戻った翌日からフル稼動で仕事しています。。。
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by mokadesign | 2009-08-04 03:16 | 旅行