moKA通信

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イタリア行ってきました vol.3

続々編です。

滞在最終日の4日目はフィレンツェからユーロスターに乗ってローマ
に行ってきました。約1時間半で着いちゃうから近いものです。

ちなみに列車のサイドに「pininfarina」とサインが!Carrozzeria!
「イタ車」でちょいとローマまでドライブってカンジです。

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テルミニ(中央駅)に到着して、地下鉄の一日乗り放題billetを購入。
まずはコロッセオを目指します。

コロッセオに着くとそりゃもう凄いたくさんの人。
あまりの長蛇の行列に、入場は断念。
観光客の写真撮影向けに、ラッセル・クロウばりのグラディエーターも
ちらほらいました。

次に向かったのは「真実の口」
あと50年くらい?早くこの世に生まれてたなら、この僕がオードリー・ヘップバーン
と一緒に手を入れたのに・・・

それからスペイン広場を経由して、トレビの泉へ。
一応コインも投げてきました。

日帰りローマは大満喫。
唯一の心残りはトッティ(10)に会えなかったことくらいかな・・

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そしてフィレンツェに戻り、滞在最後の夜だし、ということでSABATINIへ食事に
行きました。
(名古屋の店にも行ったことはありますが、まあ、倶利倶利屋系列の経営ですから・・・)

アラカルトメニューはイタリア語のものしかないらしく、日本語メニューを要求
したら、コースメニューならあるとのことで・・ じゃあ○×のコースで。
ワインリストもイタリア語記載で、まあでもキャンティならということで。

前菜はカジキマグロのカルパッチョ バルサミコ風味。

パスタは唐辛子とトマトソースのスパゲッティ。(これは美味しかった!)

メインは牛肉のステーキ。ポテトとホウレン草の付け合せ。
(これはトスカーナの伝統料理)
この頃には既に満腹中枢が悲鳴を上げておりました。。。

デザートはテーブルチョイスで、ティラミスと苺をリクエスト。
ギャルソンがその場で苺のヘタとって、かわいくカットまでしてくれました。

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これでイタリア旅日記は終了。

帰国が日本時間の9:30で、寝れてないのに一日の始まりかよ!
ってカンジで終日ぐったりでした。(どうも飛行機で寝れなくて・・)
それもあってその日は21時には就寝~次の日起きたら11時でした。

途中トイレ休憩が一回あっただけであとは熟睡。
久々に14時間もぶっ通しで寝てしまいました。 寝溜め万歳!
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by mokadesign | 2006-11-17 02:34 | 旅行

イタリア行ってきました vol.2

続編です。

3日目はフィレンツェからバスに揺られること約1時間半。
ピサに行きました。

ご周知のとおりピサの斜塔が有名ですが、かつては港湾都市としても栄え、
あのガリレオ・ガリレイが生誕、育った街としても知られます。

ガリレオはピサの大聖堂のこのシャンデリア(写真下)が揺れるさまを見て振り子の
等時性を、斜塔から大小の球を落下させ、落体の法則を発見。そして地動説。
キリスト教の厳格な時代、異端審問に苦しめられながらも科学革命を起こした
ひとりなのです。

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晩年には失明してしまうほど、太陽の黒点観測に熱中した実験・検証・証明
の鬼でもあります。
異端として有罪になったガリレオの名誉は、判決後約380年の1992年に
時のローマ法王の謝罪により回復されました。
えぇっそんなにかかったの!と思わず驚愕、そして権威は恐畏と再認識しました。

そしてお馴染みピサの斜塔(写真下左)
やっぱり傾いてます。はい。

そもそも建築の着手は1173年。
第一期工事の時点で傾いていることが判明。
それでも修正しながら工事を続けちゃうところがイタリア的(適当)というか・・
原因は地盤沈下。足元みるとかなりめり込んでます(写真下中)
それから第三期工事(既に200年ほど経過・・)に入っても傾きは止まらず、
本当はもっと高い建物になるはずだったが一応完成。

よーくみると三期工事であろう時点の、上から3段目あたりから少し垂直になろうと
塔が「く」の字になってるの分かります?(写真下右)

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そしてこのままではいつか倒れるということになり、ついに政府が動いて1990年
から一般公開を中止し大規模な修復工事を着手したんだとか。
それも日本の鹿島建設がメインで修復にあたったらしい。

2001年無事に作業終了。この先しばらくは安泰なのだとか・・・

そのあと一観光客の僕は、のんきにアウトレットを2箇所(も)めぐるバスツアーに
参加するのでした。

滞在最終4日目に続く。
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by mokadesign | 2006-11-16 00:32 | 旅行

イタリア行ってきました vol.1

11/8~13でイタリアへ行ってきました。
(一応、研修旅行という名目で・・)

まず訪れたのはフィレンツェ。
1日目は現地に夕方の到着でしたので、地図を片手に軽く
街並み散策。
街の灯りがほんのりと、石畳と石造り建物の街を照らす。
なんとも風情があっていいですね~

2日目は朝からガイド付の市内観光。
吐く息が白い、朝の街をベッキオ橋を目指して歩く。
路地に面する建物の入り口の玄関ドアシリーズ。
(ヨーロッパへ行くといつも写真におさめます)
どれも個性的で面白い。

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そしてベッキオ橋に到着。
橋では両脇にずらっと並ぶ露店商がぼちぼち店を開けようかという時間帯。
朝だから見れたこの光景。
閉まってるとこんな状態(写真左下)で、からくりドアが上に横に開くんです。
昔、吉柳満という建築家がこんな発想で屋台をデザインしてなあ~と思い出す。
遠景のポンテ・ベッキオ(写真右下)

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次にメディチ家の遺産の宝庫、ウフィツ美術館へ。
(この美術、もともとはメディチの時代の政治の中枢、庁舎だったとさ)
ガイドさんの口から出る歴史上の人や、単語に「あ~知ってる知ってる」とうなづきながら・・
(僕たちの時代は果たして世界史履修不足じゃなかったんだよね!?)
作品はボッティチェリ、ラファエロ、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチなどなど。

そのあと、荘厳なるゴシック建築のドゥオモ(写真左下)を見学。
白、ピンク、緑の大理石で装飾された外観は美しい。
ミラノのドゥオモよりこちらの方が女性的な感じがしました。
丸屋根部のクーポラには階段で頂上部まで上がれるらしく挑戦。
かなりタイトな螺旋階段を汗だくで400段以上も上るとそこは地上107m。

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統一された屋根の瓦の色、ところどころに立つ教会の塔、
雲の隙間からさす太陽の光。
それはおそらく何百年もほとんど変わらないであろう街の風景(写真右上)。
感動です・・・

3日目に続く!
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by mokadesign | 2006-11-15 02:51 | 旅行

名将

昨日、欧州サッカーチャンピオンズリーグで、チェルシーvsバルセロナ
が行われた。(当然のこと!?ながら朝4:30に起きて観戦)

まだグループリーグの段階で、来年5月の決勝まで先が長いのに、この両者が
対戦する意味は好きな人にはたまらない、屈指の好カードなのです。
それは試合をリアルタイムで観戦するのもそうだが、試合前後の監督の
舌戦も注目される。

話題づくりは専らチェルシーのモウリーニョ監督。
それはそれは歯に衣着せず、相手のチームや、監督、審判などに対して
批判や皮肉を言うわ言うわ。
これに挑発された相手も黙っちゃいられない。
(でもオーナーであるロシアの石油王アブラモビッチの財力で集められた
選手はピッチの上では、そう簡単に負けないのである・・)

サッカー以外でもチームを率いる監督はどんなスポーツでも、その言動に
注目が集まり、常勝チームの監督は「名将」の形容を授かる。
モウリーニョもその年棒からしても、名将の仲間入りをしたといってもよいだろう。
でも彼は選手としての実績はほとんど皆無。父親が名GKで、そのサポートをしたり
色んなチームに所属して通訳やコーチをしてのし上がった。
情報を分析し、実践する策略家としては長けているのです。
だからマスメディアを通じて相手を錯乱させる。
当然批判もされるが、一方でチーム内の選手からの信望は絶大なんです。
(愛妻家で子煩悩でも知られている)
僕の中では日本のプロ野球の落合にかぶるかな
(こちらは選手としても活躍したけど・・しかも寡黙だけど・・)

かたや今回の相手チームのライカールト監督。
彼は俗に言う「名選手」で数々の功績を残してきた。もちろん監督としても
昨季はこのチャンピオンズリーグと国内リーグも制した「名将」といえるだろう。

どちらの監督も尊敬するが目的はただつひとつ勝つこと。
単純明快なんだけど、その裏は深いのである。

モウリーニョはポルトでチャンピオンズリーグで優勝したときも、リーグで優勝
したときも、表彰式でもらったメダルを即行観客席に投げちゃう人。
かっこいいじゃないっすか!
ぜひとも「理想の上司」にランクインしてほしいものです。

↓写真右がモウリーニョ、左がライカールト
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by mokadesign | 2006-11-02 12:13 | 欧州サッカー