moKA通信

カテゴリ:デザイン( 71 )

モード課題~ファッション学科とコラボ

今年もモード・インテリア科「ファッション学科とコラボレーション」
課題チェックを行いました。

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CGや模型を駆使し、年々プレゼンレベルも上がってきてこちらも刺激になります。
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by mokadesign | 2009-11-30 00:45 | デザイン

カンブリア宮殿・課題チェック

10/12放送のカンブリア宮殿にモード学園学長 谷まさる氏が出演。

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関係者には数日前にはがきでお知らせがあったが、数週間前に
授業があったときにちょうど名古屋校での取材撮影があったようで
耳にはしていた。

番組もみたが、学長が73歳だとはじめて知って驚き。若い!

最初に名古屋で開校したのが30歳の時。
「100人中98人が反対したから成功すると思った」と。
逆に言えば、誰も追随しないから勝算があったというわけだ。

他にも印象に残る語録では

「環境が人を育てる」
郊外のキャンパスでなく、都心部の駅前に学校を構えることは、ビジネスの拠点に
身を置くという意義があることだと。


「就職、就職というが、就社して満足している」
若者は会社に入ることが目的達成になっているのではないかと警鐘を鳴らす。
社会に出てから即戦力になるべく技術や知識やマナーを意識させる教育が必要だと。

実際、モードでは学生に挨拶や礼儀作法の徹底をさせている。
課題の量も尋常じゃない。
提出前日は徹夜の生徒も多いのだ。

というわけで先日、2年生の課題のチェックをした。

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表現のテクニックはカリキュラムをこなしていけば自然と身につくと思う。
学生のみんなには是非、普段から観るもの聴くものを意識して感性を磨いていけば
想い想いの分野で活躍できると信じている。
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by mokadesign | 2009-10-13 01:56 | デザイン

中村公之 般若芳行 二人展

陶芸作家 中村公之
家具作家 般若芳行 二人展「平成竪穴式空間」へ。

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中村さんは去年の寺子屋塾で塾長同士として知り合い、般若さんはその仲間。
オープニングは同じく寺子屋で知り合った「出雲」の大谷さんの料理でおもてなし。

会場は大須にあるGallery10の3階。
平成竪穴式空間とは、ビルの3階という地表から切り離された、コンクリートで積み重ねられた
しかもスケルトンの虚無な空間で、そこに土や木という素材がニヒリスティックに表現されていた。

土を扱う中村さん。
木を扱う般若さん。

余分に手を加えない。
風雨にさらされてコケが生えた陶器。
原木を組み立てただけのチェア。

そこにあるのは、いまその瞬間の媒体。
作品展に行けばその作品をみるわけだが、そうなるまでの創作プロセスに
とても興味があり、お二人にも色々話をきかせてもらった。

自然のものを昇華させる人の役割、シゴトって。。。
自分のシゴトは建築を、住宅をつくることだが、自分の想い、クライアントの想いを
カタチにしていくことは共通しているとは思う。

建築は機能も構造も法律もクリアしなければならない社会性の強いものだが
自分は単なる情報処理になっていないか?

とにかく他者の作品を観ることは刺激になるわけで。。。

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by mokadesign | 2009-10-04 03:10 | デザイン

モードフェスティバル2009

今年もモードフェスティバルに行ってきました。

モードフェスティバルとは、モード学園、HALの最終学年が卒業制作の作品を発表する
イベント。今回の総合プロデューサーはつんく♂でテーマは「ファミリー」でした。

ファッション科も、美容科も、HALも、それぞれの表現手段で目に楽しく興味深く拝見。
夏休みで久しく顔を見ていなかった我がインテリア科の生徒も、完成した作品の
横でイキイキとしていたのが印象的でした。

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フェスティバルでは、これら作品に対して、協賛企業や、学内、学長審査による表彰があり、
象徴的な受賞式典が行われます。
今年のインテリア科は個人、グループでも多くの受賞をしました。
(グループ受賞の副賞はなんと全員にグアム旅行!)

表彰式での彼らの喜びのスピーチと涙に感動し、たまらず目頭があつく。。。

みんなの頑張りに先生も励まされたよ!
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by mokadesign | 2009-09-01 02:10 | デザイン

津田 直

東京の友人に案内してもらったギャラリーめぐりの際、置いてあった数ある展覧会の案内。

手にした一枚のチラシの写真が僕の中で杉本博司を連想し、その美しさに惚れた。

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そこで初めて津田 直という写真家の存在を知った。

友人は会ったことがあるそうで、どうやら津田塾の家系らしい。

偶然にも一宮の三岸節子記念美術館で展覧会をやっているということで
名古屋に戻ってからさっそく足を運んだ。

「果てのレラ」はここ、三岸美術館の企画で、津田氏が最北の礼文島と、最南の波照間島を訪れ
写真として一連の作品にしたもの。

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冒頭に引き合いに出したが、杉本氏のミニマルでコンセプチュアルな感じというより、
詩的で情緒的な感じで、これがよい。
自身、幼少時代はひきこもりでほとんど学校に行っていないらしく、顔写真からも繊細な
雰囲気が伺える。(しかもまだ33歳)

杉本氏の写真はもう高くて買えないけど、津田氏の作品なら・・・
欲しい。


ちなみにこの三岸節子記念美術館。
毎年夏休みにワークショップをやっているようで、今年の講師が津田氏。

もう終わってしまっていて、悔しい。
参加したかった。
その模様はこちら(津田氏のHPスタッフブログより)。非常に興味深い。

僕自身、去年に引き続き愛知県企画の寺子屋塾をやるのにこのアイデアとても勉強になる。

津田直。
今後も注目。
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by mokadesign | 2009-08-20 01:39 | デザイン

現代陶芸作家 吉川正道 

先日、日本モザイクさんのJAZZライブでお知り合いになった、
陶芸作家吉川正道氏の工房へ行ってきました。

常滑に移り住んで創作活動数十年。
近年ではセントレア空港の壁画が代表作のひとつです。

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セントレアのコンペティションの話や、そのメイキングをまとめたDVDもみせて
いただきました。

青白磁の器は今まで色々みてきましたが、現代陶芸家の手によるアバンギャルド
なカンジが、同行した妻と二人魅了されました。

工房を案内いただいたあと、山海の自宅にも案内いただき、こちらも作家の家という
カンジが醸し出ていました。(古民家をリノベーション)

小屋裏のスペースには、ロンドンでア-ト修行中の息子さんとのコラボでちょっとした
壁画アートが施してあり、写真を撮らせていただきました。

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今、moKAで進行中の貴船プロジェクトの玄関ホール壁に、吉川さんに作品製作を
依頼しようかと考案中です。
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by mokadesign | 2009-07-19 10:57 | デザイン

モード課題~美容サロン~

モード学園インテリア科の課題チェックをしました。

今回は美容学科とのコラボレーションによるサロンのデザイン。

美容科の生徒さんが各グループに分かれ、インテリア科の生徒に
ショップデザインを依頼するという形式で、クライアントとデザイナーという
立場を意識して取り組んでもらいました。

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もちろんフィクションですが、Diorとタイアップとか、お年寄りにも来てもらえるとか、
オーガニックな、とかクライアントの要望以上のイメージ展開がありました。

去年より表現力もプレゼンのクオリティも高まりGOOD!

課題も重なる中、よく頑張って仕上げてくれたと思っています。
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by mokadesign | 2009-07-01 01:21 | デザイン

naoto fukasawa 講演会

P電工主催の、深澤直人氏のセミナーに行ってきました。

深澤直人とは。。。
世界的にもその名が知れるプロダクトデザイナー。
MUJIのCDプレイヤー(MoMA永久保存)や、携帯AUの「INFOBAR」は周知のとおり。
「±0」ブランドを設立。

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数年前からP電工と密接な関係にある氏は、住宅設備である、ユニットバス、WC(アラウーノ)、キッチン
や、家電のドライヤー、マッサージチェア、また照明器具などの商品を、抜本的にテコ入れすべく、
社外ディレクターを務めていたり、ここ数年ミラノサローネでもP社とタイアップ出展しています。

セミナーでは、過去のP電工商品のデザインプロセスや、氏が考えるプロダクトデザインの思想について。

例えば、ユニットバス。
それは浴槽というアイコンを削り取るところから。
わかりにくいところから、やっていくことで意識をつくる。

具体的には浴槽と壁パネルの止水コーキングが従来8.3mmだったところを5.6mmにする、
床と壁の間の幅木を極力小さくするとか。。
一見どこが変わったかわからないような、「隅とフチ」を追及することで品質を高めています。

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こうじゃないとつくれないという製造上の理屈が、ユニットバスとはこうだ、という集団的無意識を
つくりあげてしまった。

シーズンごとに発表される新製品は、コテ先だけの変貌である(もちろん技術の向上もありますが・・)

印象的だった言葉が、「新しくしようとしない」「新しくしなくていいのでは」。。。

氏の出した答えのひとつが、このユニットバス。
昔ながらの、すのこの浴室。
でも腐らない加工をした木で。
その下に防水パンもあるのに、脱衣場とはバリアフリー。

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なんら目新しくみえませんが、こうするのに相当なディスカッションや技術力が
反映されていることを察します。
日本の高レベルな技術に、集団的無意識を打破すべく発想力が注がれることで
デザインが生まれます。

自分のHPにも書いていますが、単なる造形や装飾だけでない、まさにこれが「デザイン」だと思っています。
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by mokadesign | 2009-06-16 03:16 | デザイン

moKAサイン

事務所のドア横に新しいサインを、と思いクラウン神谷君にデザインを依頼。

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HPリニューアルにあわせてロゴも新しくしたので、と僕の方はサインも変えねば!
と安易に相談したのですが、提案をしてもらったものが自分の発想にはないもので
意表をつかれ。。。

ヤラレました。

表面はクラフト感のある厚手のコットン紙で、ロゴはプリントではなく、
あえてゴム印をおしてあります。(もちろんゴム印もコレ用に製作・・・)

積層に木や塩ビの素材感とあわせ、色の構成も。
少し横から見ると、そのカンジが伺えます。

対峙するものを正面からだけで理解したつもりにならず、まさに側面から、
しいては、客観性をもっていかにとらえることができるか・・・

スタッフにはまさにこんなことをクドクド言ってる割に
この案をみたときに自分はどやねん!と、ハッとさせられまして・・・

建築デザインもある意味ミクストメディアですが、こんな小さな媒体にも
デザインの可能性を感じることができるいい機会でした。

神谷君ありがと!
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by mokadesign | 2009-04-25 01:57 | デザイン

wall deco

事務所の壁のデコレーションに、と去年の北欧旅行で買った「Algue」を
ようやく取り付けました。

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デザイナーはご存知ロナン&エルワンのブルレック兄弟

Algueとはフランス語で海草のことで、木の葉に揺れる木漏れ陽からイメージしたというアイテム。

簡単に連結して増殖させていくことも可。

このボリュームで2ケース分です。

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日本でもhhstyleなどで買えますよ。。。
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by mokadesign | 2009-03-24 10:18 | デザイン