moKA通信

カテゴリ:デザイン( 71 )

milano salone 2011

今年もミラノサローネに行ってきました!
といいたいところですが、panasonic電工主催の報告会を聴講してきました。

その中でいくつかピックアップしてご紹介。

まずLighting。
やはりLEDが主流。

日本企業ではTOSHIBAが「Luce Tempo Luogo<光・時・場>」と題した
大型インスタレーションを展開。
100年もの歴史を刻んだ建造物を舞台に、太陽の光とLEDの光を対峙させながら
未来の照明の可能性を追究。

下はエントランスアプローチ。
c0093205_0251545.jpg


panasonic電工は、イタリア人デザイナーのフェルッチョ・ラビアーニを起用。
展示コンセプトの「piano-forte(ピアノ・フォルテ)」とは、イタリア語で音の強弱を意味。
光もダイナミックかつ繊細に操ることで人の心を豊かにする多彩な表現を生み出すと。

「天から降り注ぐ光」では人が近づくと上部に設置されたLED照明が反応して
光のバリエーションを展開。
c0093205_0304843.jpg


有機EL照明も見応えあり。
三菱化学は鄭秀和を起用。
c0093205_034918.jpg


続いてはFurniture。

初出展のHERMESは、会場デザインに坂茂を起用。
代名詞の「紙管」は撤収後再利用できると。
c0093205_194959.jpg


常連、吉岡徳仁はMOROSOから「MOON」
c0093205_0391423.jpg


もやがかかって見えるのはインスタレーション「TWILIGHT」

たちこめた白い霧に光のすじが何本も走る幻想的な空間にぼんやりと行き交う人影。
霧は、置かれている椅子だけでなく、来場者のパーソナリティをも消して、
世界からその存在を隠してしまう。
どんな派手な服を着ている人もここではみんなグレーになって、霧の中に透過していく。
c0093205_0435123.jpg

少々大げさに言えば「もうモノを見せない」というある意味、究極の境地に至って
しまった氏の来年の作品に注目なのである。

今回日本人デザイナーで最多出展はnendo。
椅子にシェルフ、テーブル、キッチングッズ、インスタレーションと、
クライアント数はなんと12、出展アイテム数は17。

どれも大舞台の主役ではないが、ウィットの富んだささやかなデザイン。
カッペリーニから出ていた「sekitei-chair」は座面が「石庭」模様。
c0093205_052261.jpg


他には、pantonの背面を顔にアレンジしちゃった、ファビオ・ノベンブレの「NEMO」
c0093205_054893.jpg


カンページはファスナーで両端をつなげてベッドやプライベートな
スペースが作れるというこちら
c0093205_0552166.jpg


スウェーデンの建築設計事務所Tengbomは、老舗の家具メーカーとのコラボで
こんなカフェチェアを。
コレ、椅子でなく、一体の「ソファ」なんだとか。
c0093205_0574349.jpg


アウトドアで使えるガーデン家具も各社オンパレード。
DEDONからはこんなかご型。。チェア?
c0093205_11820.jpg


CassinaはコルビュジェのLC2の屋外仕様を出展。

他社では、完全屋外OKをアピールするのに、会場で家具にシャワーを浴びせてたり、
プールに沈めてる笑えるパフォーマンスもあり。。。

他に笑えるのはfiat500を使ったソファ。
イタリア人ったら。。。。
c0093205_1112499.jpg


車つながりでminiはこんなインスタレーション。
c0093205_1122441.jpg


建築ではザハハディド(プリッカー賞ホルダー)のインスタレーション。
c0093205_1141889.jpg

ミラノ大学のコート800㎡をセラミックのパネルでカバーしています。
デコン(脱構築)のザハにしては少々物足りない??

というカンジで、いかにも行ったみたいに書きましたが、レポを観て聴いて
自分で画像拾ってきただけ。。。
でもいつかは生で観たい!
[PR]
by mokadesign | 2011-06-15 01:24 | デザイン

carrozzeria works@Alfa Romeo

2010年=アルファロメオ100周年

この記念すべき年に名門カロッツェリアがアルファ100周年に花を添える。。。


ミラノ郊外アレーゼのカロッツェリア、ザガートが「TZ3」を発表。
構想16年、アルファの8C市販に対して、TZレース仕様での提案は一旦凍結。
しかしあるコレクターのリクエストにより1台だけ製造されることに。
アルミニウム製ボディはロングノーズ、カムテールという往年のTZのデザインを再現。

c0093205_194518100.jpg

c0093205_19475337.jpg
c0093205_1948286.jpg



そしてトリノのカロッツェリア、ピニンファリーナ。
アルファロメオ100周年=ピニンファリーナ80周年。

こちらは「duettottanta(ヂュエットッタンタ)」を発表。
スパイダーデュエットを継承すべく、「2=duetto」と、80周年の「80=ottanta」をあわせたネーミング。

エンジンを積んでいないコンセプトカーながら、そのボディラインに惚れ惚れします。
(市販すればいいのに・・・)
c0093205_204377.jpg

c0093205_2041541.jpg



そして最後にカロッツェリア、ベルトーネ。
こちらは前述の2社とはまったく毛色の異なるモデル「pandion」。

まったくの白紙から、たったの5ヶ月で公式発表というから驚き。
なんと製作スタッフの平均年齢が24歳とは!(さらに驚き)

分解と消滅をテーマにしたエクステリアと、骨を思わせるインテリアの対比は、
このクルマのハイライトのひとつ。
さらに特筆すべきは、サイドドア。
カウンタック(同じくベルトーネデザイン)のそれを彷彿させるソレは開くと高さが3.5m。(さらさらに驚き)

c0093205_2017771.jpg

c0093205_2017256.jpg

c0093205_20175040.jpg



僕が昔乗っていたシトロエンBX(ブレーク)はベルトーネ。
今乗っているアルファ・スパイダーはピニンファリーナ。

前述の3台の中でもやっぱりピニンファリーナが好みかな。

ちなみにピニンファリーナの住宅用玄関ドアがあり、こちらの家の設計で採用しました。

c0093205_20353764.jpg

[PR]
by mokadesign | 2010-10-19 20:37 | デザイン

課題チェック5

モードインテリア科2年生の初課題をチェック。

模型製作にも積極的に取り組み、今回の課題で進歩してくれたはず。。。

c0093205_22265086.jpg

[PR]
by mokadesign | 2010-10-02 22:27 | デザイン

ホームジム by antonio citterio

貴船の家で、シアターと音響をインストールしてもらったNEXTさんが住環境における
新しい提案として、伊製フィットネスマシンを導入し、デモンストレーションとして
インストラクターも来店してイベントをやられるということでさっそく拝見。

「Wellness& Smart Home」と題し、映像・音楽とウェルネスを賢く、楽しく使いこなす
新しいホームジムのスタイルを体感。

欧州トップブランドの「TECHNOGYM」の「キネシス」という商品は、伊デザインの巨匠
アントニオチッテリオによるもの。

写真のものは全体がミラーになっています。(他にレザーなどあり)
下の写真は色んなストレッチングメニューの紹介。

c0093205_1914844.jpg

c0093205_19142092.jpg


場所をとらず、6帖の部屋でも問題なし。
壁の下地補強と、電源コンセントさえあれば設置可能。
TVや音楽を楽しみながらストレッチ。
1台約120万いかがですか?
[PR]
by mokadesign | 2010-09-11 19:28 | デザイン

モードフェス

今年もモード学園フェスティバルへ。

テーマはCO2削減。

我がインテリア科の生徒は2グループに分かれ、ブースを出展。

ひとつは「分裂家具」と称して、多機能に利用できるようにすることで、
無駄に量産しない家具のプロトタイプを製作。
c0093205_11423032.jpg


もうひとつは、サランラップやトイレットペーパーを再利用した照明器具や家具を提案。
c0093205_11433749.jpg


ファッション、美容の発表ステージ、HAL(コンピューター)の体験ブースなど、
愛知県体育館は熱狂。
c0093205_11511015.jpg


合同で数々の表彰もあり、優秀賞はヨーロッパ周遊や、グループ優秀には全員にグアム旅行など。
インテリア科では受賞者が出ず残念。

最後のゲストステージ、今年は谷村奈南でした。
[PR]
by mokadesign | 2010-08-29 11:52 | デザイン

hilton one o five

EXのパーティーで、友人たちとヒルトン名古屋のスカイバンケット105へ。

インテリアデザインは橋本夕紀夫氏。

c0093205_01389.jpg


写真はチャペルですが、当日はバンケットスタイル。
白一色のインテリアで、センターロードは内照による間接光。
デザインギャザードのカーテンが上げられると、足元まで見渡せる夜景はなかなかのもの。

パーティもドレスコードは白でした。。。
[PR]
by mokadesign | 2010-08-15 00:15 | デザイン

デミカップコレクション

先日東京出張の際、松屋銀座でリチャードジノリの特別販売に遭遇。
リチャードジノリは、いわずと知れた1735年創業の伊陶磁器ブランド)

そこで、ジオ・ポンティデザインのデミカップを発見。

右がジオポンティのデザインで、左はジャン・バティスタ・ヴァンノッツィ デザインのオールド品
c0093205_20405828.jpg


店員の方も陶磁器やデザインが大好きのようで、ジオ・ポンティの建築作品集まで
持ち出してきて熱く語ってくれました。

ちなみにジオ・ポンティとは、イタリア建築界の父と呼ばれる人で、1923~30年まで
ジノリのアートディレクターとしても活躍。

写真のカップからもわかるように、古典のモチーフからインスピレーションを得た独自の
作品を多く生み出しました。

実はわたくし、デミカップをコレクションしていて、ついでにいくつか紹介。

こちらは14年前、新婚旅行先のミラノのジノリで。
デザイナーは分かりませんが。。。
c0093205_20571074.jpg


こちらは2年前の北欧旅行先で。
左がウェッジウッド社、ジャスパーコンランのデザイン、右が伊TAITU、エミリオバーガミンのデザイン。
c0093205_2112675.jpg


こちらは左がミュージアムショップで購入したクリムトの絵がはいったもの。
右が先ほどと同じ伊TAITU、エミリオバーガミンのデザイン。
イタリアントリコロールにゴールドが配色されたバランスがいいですね。
c0093205_215288.jpg


次は左がマドリッドで購入したスペインの伝統工芸による陶器。
右がフィンランドiittalaのタイカのシリーズ。デザイナーはクラウス・ハーパニエミ。
c0093205_21132764.jpg


最後は左がフィンランド、アラビア社のロゴが入ったもの。
右がiittala、デザイナーはアンナ・ダニエルソン。
c0093205_21185973.jpg


自分としては、普通サイズのカップでなく、とにかくデミカップを。
この小さいカップ&ソーサーの限られた中で展開される、絵柄と色彩。
建築デザインにも通じるところがあると。。。

特にエスプレッソを好む文化からも、イタリアデザインのものがGOOD。
日本のデパートには、このサイズのものは需要がないのか、あまり入ってこないから残念。
反面、収集欲が沸くわけですが。。。
[PR]
by mokadesign | 2010-07-20 21:38 | デザイン

モード課題~美容学科とコラボ

モード学園インテリア科3年生の課題「美容サロン」が修了。

課題は同学園美容学科の生徒たちがイメージした各サロンを、インテリア科の
生徒がショップデザインとして取り組むもの。

CGや模型を駆使して2年生のときからの成長が伺えます。

c0093205_11464636.jpg


次はMF(モードフェスティバル)だね。
[PR]
by mokadesign | 2010-06-30 11:47 | デザイン

セブンチェア着

セブンチェアがようやく届きました。

以前のブログでも紹介したように自宅新築にあわせてセブンチェアを
3脚買い足すべくアクタスに注文。

あれから3ヶ月、デンマークのフリッツハンセンから船便で(予定日からも少し延びましたが・・)

右の2つが14年選手。左の3つが今回届いたもの。

c0093205_23432587.jpg


c0093205_2344469.jpg


新品には正規の付属品なのか、配送業者の方が荷卸しのときに脚先に
フェルトのクッションをつけてくれました。
(左が新品の脚もと)
c0093205_23463213.jpg


実はプライウッドのこの座面、寒い時期はお尻が冷たい。

ということで、リアルスタイルで座面シートを購入しました。

c0093205_23502059.jpg

[PR]
by mokadesign | 2010-05-01 23:51 | デザイン

コンラン名古屋イベント

コンランショップ名古屋店のイベントに行ってきました。

c0093205_1473442.jpg


コンランのスーパーバイザーも来られてのセミナーあり、
トークセッション後の交流会で色んな方とお話もできよかったです。
[PR]
by mokadesign | 2009-12-18 01:53 | デザイン