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moKA通信

カテゴリ:建築

  • バレエ教室を設計中
    [ 2012-05-21 20:48 ]
  • お引渡後の定期点検へ
    [ 2012-03-25 20:13 ]
  • 中学生に建築教室
    [ 2012-03-15 17:45 ]
  • 西区Y邸着工
    [ 2012-02-16 22:02 ]
  • 暖房検証
    [ 2012-01-23 00:49 ]
  • 省エネ住宅見学
    [ 2012-01-09 11:47 ]
  • Happy new year!
    [ 2012-01-02 17:54 ]
  • ちょっと前に完成したおウチ
    [ 2011-11-09 20:15 ]
  • 最近完成したおウチ
    [ 2011-10-16 12:36 ]
  • UIA2011TOKYO
    [ 2011-10-06 01:40 ]

バレエ教室を設計中

日進市でバレエ教室を設計中。

市に事前協議を提出したら情報が公開され、さっそく業界新聞に掲載されてしまいました。


まだ色や仕様は未決定ですが、おおよその姿カタチのCG。


by mokadesign | 2012-05-21 20:48 | 建築

お引渡後の定期点検へ

建物点検へ行ってきました。

完成と同時に設計監理は一旦終わりますが、お引渡後も点検に伺います。

こちらのお宅は完成後1年半が経過。
弊社HP内掲載は→こちら



上の写真に面する道路は交通量も大気中の粉塵が気になっていましたが局部的な汚れも、
雨だれ、クラックもなく、キレイな状態を保っています。
(仕上げは手前が木摺下地にモルタル下地リシン吹付、奥の上段がサイディングにリシン吹付)

玄関廻りはモルタル下地に左官塗り壁ですが、こちらもキレイな状態ですね。
壁の入隅部分も風が巻き込んで、行き場のない汚れが集中しやすいですが、
玄関間口が広いのが幸いしたのか、入隅部分もキレイですね。


ポーチ見上げも汚れがほとんどなく、梁からの雨だれも、板金で水切りを大きく
設けた結果だと自負するところ。


雨だれとは窓下や換気口などの水切り平面部に汚れが付着したものが降雨とともに
黒ずんで壁をつたっておこる現象。
であれば壁をつたらないように水切りを大きく壁から離してあげるちょっとした工夫で
防げるものです。

換気口も特にキッチンの排気部分は汚れやすいので、ここにも大きく水切りをつけてあり
壁の汚れはありません。


外部のスリット部分は杉の3寸柱を2分割したものを採用しており、反りも
まったくみられません。
洋材の2x4だったら若干の反りが出るかもしれませんね。



南庭面の窓には大工さんの手づくり雨戸を設置しておりますが、こちらは天然の木
でスリットのように風が抜けない分若干反りがでて補修してもらいました。



外部で木を使うと腐ってしまってメンテナンスが大変では?と、
よくお施主さんから質問されますが、ウッドデッキのように平面でつかうと
降雨後も水が残り、紫外線も受けやすいので劣化の促進がはやい事は否めないでしょう。

なおかつウッドデッキは靴底の摩耗もあるので1〜2年ごとに防腐塗料をしてあげる
ことを推奨しています。

ただし垂直面で木を採用する場合は降雨後は水の付着は落ちますし、さらにスリットで
あれば通風で乾燥が早くなりますよね。

よければ、ウチのウッドデッキメンテナンスのときのブログもご覧ください。


以上点検レポートでした。
(内部写真は差し控えさせて頂きます。。。)


by mokadesign | 2012-03-25 20:13 | 建築

中学生に建築教室

数年前におウチの設計をさせていただいたお施主さまが中学校の先生で
久しぶりに電話をいただき、生徒さんたちに建築教室をすることに。

実は以前ブログで紹介したJIA「紙コップ建築教室」をご覧いただいたようで
ご用命をいただきました。。。

中学校は豊田市にあるのですが、生徒さんたちが校外学習を兼ねて
名古屋までグループ単位で水族館や動物園へ行くというオリエンテーリング。
そのうちの一つのグループが僕の話を聴きにお越し下さいました。

北区のユースクエアという施設で約2時間の講義。生徒さんは計15名です。

1部は、僕の自己紹介から、設計士になった動機、設計ってどんな仕事? 建築とは?など
フリップを用意して、図面や写真をみてもらったり、質問に応えながらのお話を。


2部は、冒頭でも紹介した紙コップを使っての建築体験。

  建物と一緒で丁寧に積まないと倒れちゃいます。。。

    慣れてくると造形的な美しさも目指し。。。





短い時間でしたが、僕の話を聴いて将来、
「あのときの話、あのときの体験がきっかけで建築士になりました!」
 なんて子がいたらいいなと願ってます!
by mokadesign | 2012-03-15 17:45 | 建築

西区Y邸着工

名古屋市西区にてRC3階建ての住宅が着工しております。

東区白壁で以前設計した住宅を観て気に入った方からお問い合わせを
いただき、計画がスタート。
東区白壁の住宅(RC3階建)


実は去年の年初からの計画で、ようやく昨年末から現場が進み出しました。
着工前には敷地で位置確認をします。




周辺へ安全配慮のため仮囲いをし、申請許可など諸々の看板を掲示します。
moKAの看板も。


今回は建物重量もあり、構造計算上、地盤液状化現象の危惧もあり、既製杭を打設
することになり、現地で試掘を行います。



土を採取し地層の確認もします。


合わせて現地で運ばれてきた杭の製品検査もします。


今回は全長11mの杭ですが、6mと5mを繋ぎながら打つことに。
長さや径の寸法確認をします。



試掘、受け入れ検査後、後日杭の打ち込みを進めたのですが、
地中に障害物があることが判明。
杭数本の打設を中断し、まずは障害物をハツリ撤去する事態に。



数日の中断後、ようやく計17本全ての杭打設完了です。


現場進捗にあわせてレポートしていきます。

by mokadesign | 2012-02-16 22:02 | 建築

暖房検証

暦の上でも大寒今日この頃。寒いですね。。。

家づくりを考える時、寒い冬の暖房手段に何を採用したらよいかよく相談を受けます。
蓄熱式?地熱利用?全館空調?さらに省エネのことも考えると皆さん迷うところ。

まず考えたいのが熱源をガスにするのか、電気にするのか。
(ここでは薪を焼べる暖炉、ストーブは別としておきます)

今回はそれぞれの暖房手段でお勧めをいくつか紹介。


■電気を熱源にする場合

・蓄熱式暖房機 ユニデール

 夜間電力で蓄えた熱を日中徐々に放熱するシステムで、燃焼ガス発生の心配がなく
 空気を汚さず常に心地よい暖かさが持続するというもの。
(機種にもよりますがおよそ定価30万円ほど※施工費別)


・遠赤外線放射 ecowin(少し前のブログでも紹介)

冷房もできることも特徴です。
(室外機の設置が必要でこれらをあわせて定価180万ほど※施工費別)



・全館空調 山武azbil・きくばり

色々メーカーがあるなかで、小屋裏設置が困難な場合には半畳の収納スペースに機械を置くことで
対応できる商品だったことが過去に採用の決め手となりました。
(弊社でも実績ありますが300万以上は掛かります)

これら電気の場合は、オール電化、太陽光発電などとの併用も検討してもよいと思います。



■ガスを熱源にする場合

・FF式ガス暖炉 アリーバ(METOSRinnaiで取り扱い)(定価90万ほど※施工費別)

強制給排気(FF式)なのでガスファンヒーターのように定期的な換気は不要で高気密の空間でも安心。
何よりも特筆すべきは薪を焼べる暖炉のように炎のゆらぎを楽しめること。


実は自宅でもこれを採用しています。

こんなリモコンで操作可能で、温度設定や炎の背高の調整まで可能。


・FF式薪ストーブ ブルージュ(定価60万ほど※施工費別)

ガスなので煙突掃除の必要もありません。
ちなみにアリーバもそうですが、内部の薪はセラミック製のフェークです。


ガスの場合は給湯にも着目したいところで、発電機をもつエコウィルや、
燃料電池のエネファームは排熱利用でお湯をつくりタンクに貯めておくというもので、
床暖房をガス温水式でと考えるなら効果的です。

これらは補助金制度もありますが、エネファームはまだまだ高額なのが難点。

そんななか今更?と思うかもしれませんが太陽熱温水器も注目です!
C02排出ゼロ、ラン二ングコストゼロと優れものでガスとの相性バッチリ。
定価で20〜30万くらい(※施工費別)で前述の2つより比較的お値打ちです。


色々説明しましたが、まずはmoKAへご相談を!
ということで。。。
by mokadesign | 2012-01-23 00:49 | 建築

省エネ住宅見学

昨今、省エネや断熱、エコポイントのことについて、家づくりを検討されている方の
関心は増しています。

moKAでいま計画中のおウチでは「ecowin」という遠赤外線放射、いわゆる輻射熱冷暖房
システムの検討中。

これは、エコファクトリーという熊本の会社の製品で、複数本のアルミパイプを通る冷/温の不凍液が
お部屋を冷やしたり、暖めたりするというもの。詳しくはコチラ



弊社でも何件かのおウチで採用したPS工業の電気ヒーターのデザインタオル掛や

家電でもオイルヒーターは、馴染み深いですが小規模で暖め専用。
(ちなみにPS工業でも放射冷暖房システムはありますがパイプはスチール製)

というわけで、実際のecowinを採用した住宅を訪ね、代理店の施工会社さんの紹介で
浜松まで見学にいってきました。

O様邸は木造2階建床面積約40坪のおウチ。
断熱、省エネにはかなり注力されたそうで、屋根には6kwの太陽光パネル、外壁屋根は外断熱、
窓は樹脂サッシで断熱タイプのLow-eガラス、長期優良住宅も適合とのこと。

LDKにecowinを採用。これ1台で24帖くらいまで対応とのこと。


室外機はこんなカンジ。


入居後1年経ち四季も体験されたなかで、暖房時も冷房時も快適に過ごされている
そうです。

暖房時は暖気が逃げていかないよう、吹き抜けを蓋すべくポリカーボネートパネルを
伏せ、かつ高窓からの採光を確保するという配慮も。
季節が変わればキャットウォークから簡単に取り外せます。


ちなみに冷房時は結露現象が発生するのでパイプの水滴を溝で拾いドレン排水。
ここが掃除しにくいのが少々難点とのこと。


ecowinはあくまでLDKでの冷暖房なので、こちらのおウチでは建物全体としては
床下、天井裏にも高性能エアコンを設置し、24h換気システを利用した空調システムも
導入しています。

床下のエアコン。


吹き出し口。


基礎部の排気口は外部のエアコン室外の裏に設け、少なからず空調されたエアを
吸気させることで室外機の熱交換負荷をおさえるよう工夫しているそうです。


これについてはNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成金も受けているそうで、
かなりこだわって計画されたようです。
by mokadesign | 2012-01-09 11:47 | 建築

Happy new year!

新年あけましておめでとうございます。

昨年も自分やスタッフ2名で手分けしてたくさん模型を製作しました。

現在工事中、設計計画中のもの、アンビルトのものなど。。。他にも多数。

本年もmoKA建築工房、moKA通信ご愛読もあわせて、どうぞ宜しくお願いいたします。






by mokadesign | 2012-01-02 17:54 | 建築

ちょっと前に完成したおウチ

こんなおウチを設計しました。





詳しくはmoKA webへ。。。

by mokadesign | 2011-11-09 20:15 | 建築

最近完成したおウチ

八角形のおウチ。

お施主さんの要望で家相を追究したらこうなりました。



(ちなみに木造上棟時はこんなカンジ

鎮座するキッチンはV型。
TOYO KITCHENです。



外構完成したらまた写真をUP予定。。。。。
by mokadesign | 2011-10-16 12:36 | 建築

UIA2011TOKYO

前回からの続き。

UIA東京に参加するためTOKYOへ。

UIAとは「The International Union of Architects」の略称で 国際建築家連合。
所属しているJIA(日本建築家協会)がこれに加盟しており、今回はその世界大会が
東京で開催。
世界中から建築家が集まり、国賓も来日、開会式には天皇皇后両陛下がご出席される
ほどの世界的な建築イベントなわけです。

メイン会場は有楽町にある国際フォーラム(ラファエル・ビニオリ設計)


アトリウムでは実験的な製作や、


ワークプログラムの展示が至る所で。


国ごとのブースでの展示も多数。



サテライト会場も都内あちこちに。
新宿OZONEでは、JIA会員の模型展示。


丸の内ではチェアシティ展。
実はこれ、東京の友人建築家が早稲田大建築博士課程で古谷研究室に在籍
していて古谷氏のもと実行委員代表で運営している企画。
オアゾでは若手建築家を招いてのトークセッションなどもやってました。


丸の内地下コンコースではdocomomo japan展。


docomomo(ドコモモ)とは、
Documentation and Conservation of buildings,sites and neighbourhoods of
the ModernMovementの略で、簡単にいえば、20世紀の名建築を保存していこうという運動。
(詳しくはこちら

日本150選がポスターや模型で陳列。
例えば、アントニン・レーモンドの群馬音楽センターや、


白井晟一の親和銀行本店などなどなど。。。


丸ビル1階ホールでは「模型で読み解く世界の建築」


同じく丸ビル7階。
BIMを活用した2050年に向けての建築設計。

展示の中で目に留まるデータ。
人口一人当たりの緑地面積は、世界的にみて東京は圧倒的に少ない実情が。


乃木坂ギャラリー間ではチリの建築家アラヴェナ展。
インスタレーション的構成や、模型の見せ方が面白い。



基調講演では、初日は芸術家クリストと、安藤忠雄。
安藤氏の講演は一般の方も聴講できるということで約6000人収容のホールが満席。

いつもの過去作品のエピソードなどに交えて、今回は特に震災復興や若い世代に期待すること
などをテーマに話されてました。


会期2日目の講演はSANAA。
こちらもプリッカー賞とってさらにノリまくっているお二人の作品説明は興味津々。


直島から始まるアート、建築(安藤作品の宝庫)の勢いは周辺島にも及び
妹島氏の犬島や、西沢氏の豊島(てしま)プロジェクトも生で観たいですね。

ということでUIA東京レポでした。


by mokadesign | 2011-10-06 01:40 | 建築