moKA通信

UIA2011TOKYO

前回からの続き。

UIA東京に参加するためTOKYOへ。

UIAとは「The International Union of Architects」の略称で 国際建築家連合。
所属しているJIA(日本建築家協会)がこれに加盟しており、今回はその世界大会が
東京で開催。
世界中から建築家が集まり、国賓も来日、開会式には天皇皇后両陛下がご出席される
ほどの世界的な建築イベントなわけです。

メイン会場は有楽町にある国際フォーラム(ラファエル・ビニオリ設計)
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アトリウムでは実験的な製作や、
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ワークプログラムの展示が至る所で。
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国ごとのブースでの展示も多数。
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サテライト会場も都内あちこちに。
新宿OZONEでは、JIA会員の模型展示。
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丸の内ではチェアシティ展。
実はこれ、東京の友人建築家が早稲田大建築博士課程で古谷研究室に在籍
していて古谷氏のもと実行委員代表で運営している企画。
オアゾでは若手建築家を招いてのトークセッションなどもやってました。
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丸の内地下コンコースではdocomomo japan展。
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docomomo(ドコモモ)とは、
Documentation and Conservation of buildings,sites and neighbourhoods of
the ModernMovementの略で、簡単にいえば、20世紀の名建築を保存していこうという運動。
(詳しくはこちら

日本150選がポスターや模型で陳列。
例えば、アントニン・レーモンドの群馬音楽センターや、
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白井晟一の親和銀行本店などなどなど。。。
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丸ビル1階ホールでは「模型で読み解く世界の建築」
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同じく丸ビル7階。
BIMを活用した2050年に向けての建築設計。
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展示の中で目に留まるデータ。
人口一人当たりの緑地面積は、世界的にみて東京は圧倒的に少ない実情が。
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乃木坂ギャラリー間ではチリの建築家アラヴェナ展。
インスタレーション的構成や、模型の見せ方が面白い。
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基調講演では、初日は芸術家クリストと、安藤忠雄。
安藤氏の講演は一般の方も聴講できるということで約6000人収容のホールが満席。
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いつもの過去作品のエピソードなどに交えて、今回は特に震災復興や若い世代に期待すること
などをテーマに話されてました。
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会期2日目の講演はSANAA。
こちらもプリッカー賞とってさらにノリまくっているお二人の作品説明は興味津々。
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直島から始まるアート、建築(安藤作品の宝庫)の勢いは周辺島にも及び
妹島氏の犬島や、西沢氏の豊島(てしま)プロジェクトも生で観たいですね。

ということでUIA東京レポでした。
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by mokadesign | 2011-10-06 01:40 | 建築