moKA通信

獣の奏者エリン

NHK教育で毎週土曜夕方放送の「獣の奏者エリン」を家族でずっと観ていた。

子供向けの番組だけど、話の奥深さと主人公の直向きな生き様に心動かされ、
僕と妻が涙していた。(子供には少し難しかったかも)

この春放送が終了し、本も読みたいよね、ということになりさっそく本屋へ。
そして読みきった。

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(文庫の1巻は娘が友達に貸し出し中・・・)

講談社の青い鳥文庫(子供向けにリーズナブルな文庫)で文庫本が4冊出ていて、
これはTV放送と同じところで一旦完結している。

実はその後の展開が新たに書き足され、これがハードブックでは3、4巻にあたる。

TVでのストーリーはNHKのサイトを是非。

作者の上橋菜穂子さんは、ファンタジー作家として紹介されるが、自身オーストラリアの先住民族
アボリジニの研究をしていたこともあり、エリンの生き物や自然の摂理に対する探究心はこれに影響
をうけているのだろう。

本では一語一句の描写が、登場人物の背景、心の奥の想いまで、端的でありながら
とてもうまく表現されていると思う。

とにかく感動。
是非一読を。
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by mokadesign | 2010-04-24 12:08 | ライフ